爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

一汗かきました

2009年05月18日 | 日記

我が家 家長の仕事
親から言われたわけでは ないが
毎月一日の日神棚に榊をお供えする 時々忘れたりすることもあるが十年ほどになる
その中の一つ台所附近に火防の神社愛宕神社のお守りが飾られている。
大分汚れが目立つようになり新たに御札をお迎えしようと思った。
我が家附近でも旧暦八月二十四日愛宕神社祭礼が行われる しめ縄 注連飾りなど作り上げるが元々不器用な私は 口だけでの参加となる。
本山は 岩間町にあり春ともなれば桜で賑わいを見せる。日本火防三山の一つだ
新緑の中一時間のドライブ 車で神社までいけるが歩いてお参りすることに

            
                      石段が続きます

                  
                 
                  半分くらいかな息が切れます
            
           
                       やっと拝殿

何故か愛宕神社は 小高い山に祀られている 石段は300段ありました。
江戸の愛宕神社の石段を曲垣平九郎が馬で上り下りし将軍に梅の花を届けたという逸話もあり
それから日本で最初にラジオ放送を開始したのは 愛宕山だそうだ
受付されていた神官にお聞きすると総本山は 京都にあるそうです。大祭は 旧暦一月二十四日 例祭は 各月二十四日に行ってるそうです。
神社からの眺望は 素晴らしく水戸附近まで見渡せ汗のひくまで眺めていました。

新しいお札を早速飾りつけし地区の神社にお参りしましたちなみに石段は25段ありました。
今年のお祭りは 我が班が担当 せめて飾り付けの一つぐらい挑戦したいものだ
残りあと四ヶ月出来るかな