爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

我が家のナニコレ珍四景

2009年06月01日 | 我が家

ナニコレ珍百景というTV番組がある
投稿された全国各地の珍しい風景 光景を審査員が合否を判定する。

ブログを開設して数年ボケ防止に始めたものだが根っからの怠け者なので即中断の恐れあり週二回更新することを決めている。
題材に困ると我が家周辺をうろつく 花が咲いた 花が散った見慣れた中に変化を感じ取ることが出来る
梅雨のハシリか天気も気分もうっとうしい ブログの題材にも困った
いつものようにうろついた
今まで気がつかなかった珍光景に出会いましたので紹介します。
我が家のナニコレ珍四景
Part1 物干し竿にきのこ
殆どがスチール プラスチック製だが一本年季の入った孟宗竹を使ってるが色合いからして十数年経過してるのかも知れない。勿論私が切り倒したようだが記憶にない
なんと割れ目からきのこが 多分胞子が割れ目に付着したものらしい

               
                     物干し竿にきのこ  

Part2 コンクリートの割れ目にほおづきが
以前に使った物置の土台 コンクリートなので安定するため物干し台を置いている
今年初めてその割れ目にほおづきが生えてきました。数メートル先に数本のほおづきがあるので実が飛んできたらしい
夏には 真っ赤に色づき仏壇にお供えします

             
                       ど根性ほおづき

Part3 樫の木に宿り木
母屋と蔵門兼用の建物の間に三本の刈り込まれた樫の木
子供の時分よりあるので間違いなく樹齢六十年以上なのかも知れない
何のためのものなのか若い当主にとって定かでは ない。春にはメジロ 四十雀がさえずり時には キジバトが愛をささやく格好の場所
その一本に二本の宿り木 恐らく鳥が実を運んできたのかも

             
                       これが宿り木

Part4 なんと屋根裏にタケノコが
裏庭をうろつくが全く気がつきませんでした。タケノコご飯にしたら何人前と思いましたが屋根を突き破らんの勢いです。急いで孫娘(七歳)を呼び寄せ記念撮影
タケノコだけにこれがほんとのタケクラベ なんちゃって座布団一枚

                   
                 こんなに大きくなるまで気がつきませんでした
  
いつも見慣れた光景ですが一度に四箇所の珍光景に出会いました

魅せるブログ 見せるブロクでは ないけれどボケ防止にと書き綴っていきたいと思う
皆様のご来訪をお待ちしております。