爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

せんせい

2009年12月07日 | 日記

せんせい
なんという心地よい響きだ
背中から声が 俺のことなんだ どうでしょうか 最高です なんて褒め殺し
いつも開催される蕎麦打ち講習会のひとこまだ
今年も勇気ある町内会からの依頼がまいこんできた。
講師の先生を紹介します なんて案内された
せんせいなんてとてもとても××さんまたはヨン様と呼んで下さいとお願いした。
三十名近い人たちが集まるが経験者は 二ー三名おりしかも蕎麦打ち道具も用意され毎年スムーズに講習会が進む 今回三回目

             
                  先ずは ご挨拶から  

             
                     水回しが肝心   

水は 気候特に湿度がその日よって違ってきますので微妙な感触が要求されます。

             
                形がよく出来上がりました  

            
          全員で試食 美味しい美味しいとの声が聞こえてきます

蕎麦打ち講習会がうまく進み失敗作も殆ど見られず安心しました。
また今回仲間より一足早く新蕎麦を味わう満足感に浸りました。
香りがいいですねなんて言われると嬉しくなっちゃいますまた会員の方たちが楽しい楽しいなんていいながら奮闘してる姿を見るとまたお呼びがかからないかななんて淡い期待が膨らみます。

私たちの新蕎麦打ちは 23日注連飾り作りと一緒に行う予定
まさに新年に向けた行事だ
もういつく寝るとお正月