爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の恒例行事

2009年12月30日 | 歳時記

大昔この時期天井を揺るがすと~んという乾いた音が聞こえたものです
ご近所さんからも
父が杵を振り上げ母が臼の餅をこねた
遠い思い出になってしまった。
妻が我が家の伝統を守ってくれる 勿論餅つき器を使っての作業
一夜餅 9の日は 忌み嫌う
いよいよ始まりました。

           
          私は ボイラーマン古めかしいセイロですが
         
         
          蒸しあがったもち米を餅つき器に数分でこのように
         
         
                 こんな風に仕上がります

ご近所さんでも餅つきは 少なくなってるようですが
恥ずかしながら我が家の師走の伝統行事を紹介しました。
今年も残すは あと一日年越し蕎麦打ちを残すのみ
こうしてあわただしい一年は 終わろうとしている。

拙いブログを訪問していただいた方々ありがとうございました
皆様方に輝かしい新年をお迎えしますよう御祈り致します。