爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

世界最大の花

2012年05月26日 | 旅情

昼のニュースで筑波実験植物園で世界最大の花が開花のニュース
早速出かけたが車は 長蛇の列ついさっきのニュースだったが効果は 大のようです
温室へと急いだ。

           
                  世界最大の花

ショクダイオオコンニャク
インドネシア スマトラ島の限られた場所に生えるサトイモ科の絶滅危惧種 巨大な花の集まり高さは 3m直径1m以上になり世界で最も大きい花序をつける植物です。
花は 二日くらいでしおれます。
このショクダイオオコンニャクは 1992年に種子をまいて育てたもので開花に19年を要したという。
4月12日花芽が出て5月25日夜高さ2m6cmで開花
全国で9例目2010年小石川植物園で公開されました。
我が家のコンニャク草だらけの中未だ発芽しません。

只今園内でクレマチス展開催中
野生種を中心に230種1200株植栽

          
                 これがクレマチス


やはりこの時期みごろベスト1は バラ

          
                みごろ1位の看板が

          
                  バラは 県の花

先日の金環食そして今回19年要した世界最大の花が見られ とても貴重な五月となりました。
来月は 太陽を金星が横切るといいます
これも見てみたいな いつまでも好奇心旺盛な爺々です。