しめ飾り用稲を刈り取り天日干ししたことは 先日ご紹介しました。
その筋の方から教えていただいた 眼から鱗の作業一人で実践
茎を包んでる皮を剥いで2/3を覆って天日干し 一本一本気の遠くなる作業でした。
こんな感じ
今までは 藁をすべて天日干し してました 青さが薄れましたがこうすると稲の青さが残るようです。
覆いを取りますと
皮を剥いだ茎の根本の黄色味と青さが残り我ながら驚きました。
まるで売ってるしめ飾りの青さです。
剥いだ皮も同じように天日干し
これは 縄に使いますが茎から剥いでますので柔らかく縄には 絶好の柔らかさ
今までは 皮を剥かない茎を使ってましたので硬く縄には 不向きのようでしたが私には 手が出せない分野ですが
これなら柔らかく簡単に縄が編めそうです。
夕立の時は 急いで片づけたり盆中の作業でしたがなんとか終了暮れが楽しみ
隣では 秋を告げるケイトウが
ケイトウ
立秋を過ぎたが厳しい残暑
でも漂う雲 植物たちには 確実に秋の気配が