爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋空の下で

2012年10月28日 | 日記

月一回ほどゴルフを楽しむ
二十数年前までは 梅雨時北海道遠征したものですがその馬力は なくなった
スコアは 決して良くならない ボールは 右や左や林の中に 時々ナイスショットの声が ミスをすればそのうちよくなるさ 仲間の励ましに奮い立つ 緑の世界を独占する
これがゴルフの醍醐味なのかも
天気は 上々
一丁ぶっ飛ばすか

            
                  ティグランドに立つと

コースは 最高のコンディションなのだがスコアは ワースト更新中
この歳になっても人よりも飛ばしたい一心でフォーム改造中練習では ナイスショット連発なのだが本番では ミスの連続
本日もまさにワースト リベンジとも思ったが入浴していそいそゴルフ場を後に

霞ヶ浦湖岸でしたので茨城百景歩崎公園へ
何度か訪れてるが絶景を紹介します。

            
                霞ヶ浦は どこまでも青かった

公園には 1956年ごろ撮影した 今井正監督 カンヌ映画祭出品作品 米 の撮影記念碑が

               

青い湖のほとりここに芽生えた米の一生とそれをめぐる人々の哀歓を描き上げたこの映画は 昨年一か年にわたる育くものの愛と汗の豊かな稔りでもあった 昭和三十二年八月十一日
と刻まれてた

               

出演者
木村 功 望月 優子 江原 真二郎 中村 雅子の名前が

勿論私もこの映画地元夜空劇場で見た記憶があります。

当時映しだされた帆引き船は見られませんが
この霞ヶ浦の光景を眺めるとゴルフスコアの悪さなんて忘れてしまいます。