爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の風物詩

2012年12月29日 | 我が家

天井に乾いた音が響く餅つきの音だ ご近所さんからも
大昔の思い出 そんな光景は ない   今では 器械で餅つき
恥ずかしながら我が家での師走の光景 餅つきをご紹介しよう。

いつものように私は ボイラーマン 乾いた枯木を集めましたが枯れた孟宗竹が一番火力があるようです。

            
                セイロ三箱(もち米一斗)が予定

約一時間蒸しますと

        
                       餅つき機に

        
                     数分でご覧の通り

大昔は 父が杵を振り上げ母が臼で餅をこねたものだ その音が心地よく思ったものだが
二人の呼吸に驚いたものだ

        
                    お供え用のもち

        
                   孫たちも急遽応援に

我が家の三代女将さんが勢ぞろい 男ども影は うすい
果たして我が家の伝統受け継いでくれるのかな 心配だな
爺がその光景を見届けるまで頑張れるかな

大晦日の年越し蕎麦打ちで忙しかった年末の行事は 終了 八坂神社氏子総代のため初詣の準備等々で
これが年内最後の更新になるかも

ブログ仲間の皆様一年間ありがとうございました
新年もよろしくお願いいたします。