国立筑波実験植物園で世界最多の花を付けるランが開花している グラマトフィルム.スペキオムスが三年ぶりに開花したという
東南アジア原産のラン科の植物で熱帯雨林の木の上に根を張る。自生地では 7m重さが2tにもなると言われる。
数年に一度しか花を付けず開花の時期も気まぐれという
黄色の花びらに小さな褐色の斑点がたくさんあることからタイガーオーキッド(トラ柄のラン)と呼ばれる。
世界最大のラン
根元は こんなに太い
多いときには 10,000輪が咲いたこともあったとか
花びらは 1500位咲いてるようです
アップしますと
こんな貴重な体験させていただき感激昨年世界最大の花ショクダイ大コンニャクもこの植物園で見学
この時期目を見張るものは ありませんでしたが
ひっそりとナデシコが
こうして四季折々の花が愛でる植物園が近くにあり
楽しめます。
次回は どんな花が迎えてくれるのか楽しみだな