爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

2020東京オリンピック開催

2013年09月11日 | 日記

国民そしてプレゼンターの熱意が通じ東京が選ばれた 福島の汚染水等問題は あるものの嬉しい決定だった。
1964.10.10快晴の国立競技場で開幕
実況アナウンサーが世界中の青空が東京へと叫んでたのが印象的
10.10は 気象庁が統計的に晴れ日とし判定し決定したそうだ
古関裕而作曲オリンピックマーチによる行進プラカードを持つ防衛大生の格好良かったこと
空にはジェット機による五輪のマーク
ついこの間のように思い出される。
当時学生時代陸上競技最終日国立競技場へ
その思い出をご紹介したいと思う。

        
          TV最初のカラー放送私のカメラは 白黒バックスタンドの聖火台

苦労して手に入れた入場券

         
                       10.21 陸上競技最終日

マラソン円谷選手三位銅メダル 一位は アベベ選手

         
              ガンバレ円谷ヒートリー(イギリス)に抜かれました

初めて日章旗が上がりました。

         
         一位エチオピア(アベベ) 二位イギリス(ヒートリー) 三位日本(円谷)

私には 何故か体操あん馬で尻もちをついた遠藤選手東洋の魔女とヘーシンク選手が印象に残ってます。

閉会式は TVより

         
                    Wee Meet Again In Mexico City 1968

どうですか写真は セピア色ですが私の思い出は 総天然色
七年後再び東京でオリンピックこの目で見て感動を国民の皆さんと共有したいものです。