爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

解体ショー

2013年11月09日 | 日記

蕎麦仲間のハンターが恒例の北海道遠征中
本別あたりを中心に獲物のエゾシカを求めて動いてるようだが先般の台風の影響 倒木で車が入山できず
苦労してるとのことであった。
数年前熊をし止めていただいた肉は 最高の味だった
ニュースでは ハンターがシカに間違われて誤射死亡 危険が伴うようだが最も恐ろしいのは 熊との遭遇だそうだ
早速新聞紙上をにぎわしてる便で肉が届いた
仲間の奥さんの協力で鹿肉解体ショーの始まり

        
                   足の部分二本届きました

こんな具合に

        
                       出刃包丁で

骨まで愛して 骨の髄まで剥ぎ取ります

        
                   勿体ない まだまだいけます

仲間が喧嘩しないよう平等に


        
                   解体ショーも終わりに近い

噂によると北海道遠征も今年が最後だとか弱音が聞こえてきます
きついアップダウンに耐えられなくなった足腰ハンターの命と言える眼が利かなくなったようだ

私だってつい先日のゴルフで足腰の張り回復が遅れ気味
たまにのナイスショットの玉が見えにくくなりつつある
歳を感じさせるひとこまだ
本日眼鏡のつる踏みづけて眼鏡屋さんへ
お客様レンズが傷ついてますので買い換えた方がいいですよ 7-8年経ってたし野球で落としたりしてたので納得
遠近両用のメガネを求めることとなった
一週間後は 違った世界が眺められるかも