爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

楽しい蕎麦打ち

2014年06月05日 | 日記

蕎麦打ち始めて十年 どうせなら種まきから始めようや の声で蕎麦栽培八年目
月一回楽しんでる。
今回も定刻ニコニコ顔で集まる 日も長くなりいつものように政治問題から芸能ニュースまで幅広い話題で尽きない

蕎麦打ちの一歩は 水回しから 蕎麦粉400g つなぎ100g 水 天候により違いますが250-260cc

            
                        手つきはいいようです

時間がたてば

      
                   丸く仕上がりました

次は 延し

      
                   出来るだけ正方形

これ難しく北海道になったり四国になったり

      
          専業主夫の登場包丁つかい手慣れたものです

蕎麦をお湯で茹で上げます タイミングが難しい

      
                    このそば湯濃くて最高

今回ざる蕎麦と初めて蕎麦稲荷にしました

      
               ざる蕎麦と稲荷蕎麦

油揚げの中に蕎麦をいれました これ珍味人気上々

中学の同級生同士半世紀以上前のことをつい昨日のように嬉々として話す これが最高の出汁なのかもしれない
いつまでも元気に蕎麦打ちしたものです。