爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋の風情

2014年10月18日 | 日記

しずかなしずかな里の秋
昔ながらの秋の光景
格差是正声高に唱える議員さん川向うとは 一世紀の違いが
研究学園都市移転開始ほぼ四十年我が家付近も家が建設され新住民半数近くになった
風景は 一変しましたが人情は 昔のまんまん恥ずかしながら日本の秋ご紹介しよう
秋と言えば赤とんぼ

       
        天高い秋空に似合います 今年は やたらと赤とんぼが舞います

この時期柿 大好きですが手を伸ばすのは 私だけ
もうすぐメジロが

       
                      冨有柿今年不作

椎茸 ナメコ交互に植菌 台風の雨で出てきました

       
            形の良い椎茸 鍋にもよし酒のつまみにもよし
      
親が植え込んだ温州みかん 毎年豊作今年は 不作
五月頃の花は 最高の香り

       
            みかん 剪定 摘果が必要なんだそうです

最後は コキア 台風で形は 悪くなりましたが付近種が飛び我が家のDNAを持ったコキアが増えてます
今年は 本家に里帰り

       
                      深紅のコキア

来年は 遊休地に種まく予定 果たして耕作放棄地に駆逐してるせいたかあわだちそうに替わりコキアが
群生する楽園になりますか
どとらにしても耕作放棄地に違いは ないが  
農地管理するのも一苦労 
味覚の スポーツの 行楽の秋 皆さんどんな秋になりますか
私 久しぶり行楽の秋と思ってますが 果たして