爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

もうひとつの駅伝 タスキの重み

2015年01月20日 | 日記

年末から一月中旬にかけやたらと駅伝中継がある
師走に高校生が都大路を駆け抜けた
お正月には 社会人ニューイヤー駅伝そして大学東京箱根往復駅伝は 青山学院の快勝だったが歯を食いしばりふらふらになりながら仲間の待つ中継地点にたどり着く
そんなにしてまでチームのために個人レースなら諦める所だが頑張り抜く所が日本人の魂をくすぐるのかも知れない
先日広島での都道府県対抗駅伝では 中継寸前で脱水症状のため這いながらリレータスキを投げたことで失格というつらい場面が中継された
孫娘MEIちゃん(13)が通う学校で付近の農道を利用して学年対抗駅伝が行われた
市報にも紹介されずケーブルTV中継もなくひっそりと  爺婆たまらず応援に
一区間2.3km男女交互に10区間リレーするとのこと MEIちゃんは 九区だそうだ
(半世紀以上前私の頃は 交通も激しくなく中学対抗村内一周駅伝があり一区私が自転車で伴走した思い出が 最近発刊された県南のアルバム昭和の一場面にその頃の写真が掲載)

       
                        応援風景

       
                  筑波山も応援してます

さあ間も無くMEIちゃんの登場 走れるかな
     
      
        不安そうに仲間を待ってます ゼッケン7-1-9 七年一組九区

不安的中ブービーのリレーのようです

     
               リレーさあスタートごぼう抜きか

     
                   三人抜きのようです

     
             あっという間に駆け抜けて行きました

この経験がこれから役立つことでしょう

チームのため 自分の未来のために頑張りました