爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

標準飛行コース

2015年03月02日 | 日記

我が家の上空三本の定期飛行航路がある
北から南へ羽田着北海道便と東北便 南風の時国際線成田着太平洋鹿島灘沖から進入し土浦過ぎ東北から南へ急カーブロゴマークも確認出来る高さだ 私は これを土浦カーブと称し楽しんでいる
以前飛行機マニアが東京タワー付近から急カーブて羽田へこれを羽田カーブと言ってたからだ絶好の撮影ポイント 新滑走路供用以来見られないそうだ
もう一本成田発ヨーロッパ 北海道便これ我が家の真上
つい先日見慣れない新聞折込チラシが 成田空港くうこうだより 成田空港コミュニケーションペーパー とあった 阿見VORの廃止により成田空港の標準飛行コースが一部変更されます とのこと
阿見VOR自宅より南東5-6kmの所にあり国内便は 真上13,000フィート上空飛ぶようだ 
VOR 距離情報 DME 方位情報発信するそうです

            
                    空の灯台阿見VOR/DME

       

       
                    土浦カーブの始まり

           
                   国内線4000mと国際線1000m?

     
                こんな感じカーブ後のJAL いずれの写真もご紹介済み

航空行政の効率化また運行技術の向上も考慮しての廃止だそうだ
阿見 銚子 御宿 新島 大子 館山が廃止

ブログ仲間から教えていただいたサイトFlightradar24でリアルタイムの飛行機楽しんでます

さあこのような最新運行システムで飛行する現代技術の粋を集めた飛行機が飛ぶ真下では
昔のまんまの原風景が
つい先日霧が発生し幻想的な風景が 急いで畑へ 左が蕎麦畑

     
    たまたま朝寝坊一時間早かったら悔やまれますまさに早起きは 三文の徳

夜の県内ニュースで紹介されました 放射霧と言うのだそうで県内各地で見られました
夜間の放射冷却によって地表の空気が冷やされ大気が安定してる時に発生すると解説してました

川向うには 世界最先端のJAXAと研究機関がそして昔ながらの風景が残り上空には 飛行機が
不思議な所です