爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

三十年前の思い出

2015年03月18日 | 日記

国際科学技術博覧会(科学万博)1985.3.17開催された
今年でつくば万博から30年万博パビリオンの衣装着てつくばエキスポセンターを案内するとあった
ここは 世界最大級のプラネタリウムがあり先端科学見て 触れて 楽しめる科学館です
1963年筑波研究学園都市建設の閣議決定以来1975年ごろから研究機関東京から移転開始
目覚ましい発展を遂げた中での開催
会場が自宅から近いこともあり二十回以上訪れた記憶が 三十年前にタイムスリップ

        
                    入場券子供たちのもの

最初に訪れたのは三月三十日 鉄鋼館

        
                コンパニオンと私若かった髪もふさふさ

何よりも思いでは 会場内で毎日県内各地の催し物が五月六日 我が地区の日
父は 八坂神社の氏子総代としてお神輿の先頭 倅は 子供お囃子で妻は 万博音頭の踊りで参加
私は 記録係り

       
      矢印妻当時は スマートでした 翌日の地方紙同じ角度からの写真掲載

2015.3.17三十年ぶりに係り員が当時の衣装で

       
         左からTDKふしぎパビリオン KDDテレコムランド 住友館

他に富士通パビリオン 三菱未来館 こども広場のコンパニオンが参加してました
館内に入るとテープカット

       
                    前には 報道陣がずらり

いつもリポートするNHKのアナウンサーも万博マスコットキャラクターコスモ星丸君と遊んでました

       
          万博から三十年水戸放送局から紹介されるそうです

なんと会場内でNHKからマイク振られました 
小学校の頃この辺りでキノコ採り万博は 二十回以上見たこと これを契機に発展したことなど
インタビュー急なことなので話したいことはなせませんでした
夜のニュースで紹介されました ほんの数秒でしたが県内に流れました
つくばは 発展しましたこれからもこの目で変化を確かめていきたいと思います

追伸本日の朝刊県内版 技術に歓喜 鮮明な記憶と題して と掲載されました
思い出を皆さんと共有できました
カナダ館て頂いたブルーベリー今なお健在甘酸っぱい思い出とともに科学万博が蘇ります