先日新四国桜川八十八ヶ所霊場巡りご紹介しましたが
鐘揃いからはじまり三月三十日から巡礼八日結願そして笠置き十二日間の公式行事が終了
おばあちゃんから引き継ぎ妻が参加して七日ほど巡礼に参加 ただまる一日は おつとめ不可能午後一時頃お迎えした 今年は 桜が見ごろで楽しく歩いたとのこと
今回絶景ポイント地点ご紹介
江戸城の鬼門を護る筑波山神社改築するため三代将軍家光により資材運搬道路として整備しつくば道と呼ばれた地点 今回の巡礼地
先ず桜の名所として知られる北条大池に立ち寄った
晴れてれば中央左に筑波山が見えます
向こうには 奈良平安時代の役所跡平沢官が遺跡漢字変換出来ず
これよりつくば道の道標 普門寺境内
つくば古道は 格好のウォーキングコース ただこの北条地区は 2012.5.6竜巻が発生大きな被害
ニュースで報道されました 当日私たちも孫たちと歩いてました 帰った後家で被害のニュース知りました
普門寺は 天狗党の乱でこの寺に集結したようです
お大師様次の巡礼地へ
泉の慶龍寺は 子育て観音 子宝祈願や虫封じで知られてます
どうですか桜が似合います
今回妻の送迎の際大師様とお話したりまた巡礼者が鐘の音に合わせ唱えるその土地々のご詠歌をお聞きしますと やはり心に何かを感じる気がします 日本人なのかな