爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

昔ながらに

2016年01月14日 | 日記

子供の頃十一月から十二月にかけ西日の当たる所に柿がぶら下がってた 干し柿だ
庭には 天日干しの大豆 小豆等年中広がってた記憶がある 今の時期干し納豆だったかも
最近とんと目にしないが最近見た珍しい光景をご紹介
切干大根 昨夜のテレビで血液の効果大鉄分増量に最適らしい
左上は 薄切り大根でユズを包んで酢漬けするようだ

        
                      大根の薄切りです

十二月上旬蕎麦の脱穀したことは ご紹介しましたが
今回節分の日に蕎麦打ちしますがその準備の為天日干ししました
これ蕎麦打ちにとって大事な作業

        
                        蕎麦の天日干し

天日干し後精米機で実を磨き小石や土を取り除いた後粉ひき 20袋8kg予定
以前は 石臼で粉ひきしましたがこれ重労働 歳を考え数年前から器械で粉ひきしてます
種まきから蕎麦打ちまで効率を考え工夫するようになりました 作業時間は 短縮されました
ただこの天日干しは 昔のまんま自然の恵み太陽の力は 絶大のようです

昨日は 粉雪が舞い散り 東京では 観測史上最も遅い初氷だったようです
立春まで半月になりました 早いものです