国立科学博物館筑波実験植物園近くもあり四季折々花を愛でに訪れている
世界最大の花を咲かせたり絶滅危惧種の保全に務め野生ラン保有は 国内屈指と言われている
今回珍しい花が咲いたとテレビで紹介され出かけた
さすがに屋外は 寒々として人気は なく
福寿草 セツブンソウなど見られなかった
いつものようにお決まりのルートを歩いたが
季節には 水芭蕉等が見られるのですが寒々と
寒くてやはりこの時期は温室だ
でも湿気でレンズが曇り困りました
曇りレンズが幻想的なランになりました
サボテンは 西部劇の荒野を連想させてくれました
まさに西部劇の世界
ベゴニア ウルティカエ コスタリカ ベネズエラ ペルーに咲くと言われます
まさに常夏の花のよう
さあお待ちかねの花
案内板には 1,973年西表島で発見 日本では 西表島の一個体しか知られてない
他で咲くのは 珍しいという
ナガミカズラ
見学者の皆さん花を探すのに苦労してました それほど小さい花でした
島以外で咲かせてくれました 係りの方の苦労が偲ばれました
今年は どんな珍しい花さかせてくれるか楽しみです
その折りには ご紹介させていただきます