世界最大の花開く
県内朝刊の見出し 一部ご紹介 筑波実験植物園で世界最大の花とされるインドネシア スマトラ原産ショクダイオオコンニャクが開花した 受粉のため開花中は夜に腐臭を発し虫を誘う 中央のろうそくのような花序付属体は 約240cm 花びらに見える仏炎苞(ぶつえんほう)は直径106cm
パンフレットによりますと日本での開花は17例目当園では4回目 同じ株が一年おきに4度も咲くのは日本初
ギネス記録世界最大は 3.1mだそうです
過去三回この珍しい開花に立ち会ってますが十日ほど前偶然に訪れ開花寸前と知りました
6/16 高さ1.3m
その後気になりHP見てましたが新聞報道前日6/26 AMに訪れ確認作業 まさしく研究員並の熱心さと言うより暇なのかも
6/26開花寸前高さ237cm十日で1m成長したことに
当日午後のHPで一部開花とありました 朝刊で驚きました
では 劇的シーン再現 6/27 AM8:05並び開始開園時間今回8:30 十名ほど並びました
受付ロビーに過去の開花の模様が展示されてました
左2012 2m6cm 真ん中2014 2m72cm 右2016 2m38cm
さあいつもの温室へ早足で
NHK取材班も撮影12:15分過ぎ放映とのこと
今回インタビューなし テレビ放映されました
6/27 240cm
なんか変 全面開花してません 係の方の説明では 閉じかけと言ってたような あまり気にせず無頓着な私 帰宅後新聞では 全面開花の映像が
この暑さで花も異常さ感じとったのかも知れない 受付ロビーの写真でご想像して下さい
前回我が家の夏椿悲しい運命朝咲き夜に散るご紹介今回まさしく一夜の運命なのは悲しい 2日ほど見られるとありましたが 植物園HP確認やはり閉じ始めましたでもこのような場面に四回も立ち会えラッキーでした