爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

上野の森探訪

2019年01月26日 | 日記

時の鐘を聞き精養軒で昼食後
朱塗りの鳥居が目に入った伏見稲荷の鳥居は 何度も映像で紹介される 上野花園稲荷神社も人気のよう外人さんも見られた

              
                           鳥居が続きます

かつて上野の森は寛永寺の境内だったよう 天海僧正が京都の比叡山として東叡山寛永寺を開いた寛永二年(1,625年)その後江戸城を護る鬼門とした
その延長上に鬼門として我が筑波山神社がある
東叡山寛永寺清水観音堂は 清水寺に見立てたよう 舞台がありまさに清水寺 寛永八年(1,631年)建てられた 江戸百景にもなる 月の松 知られる

               
                朱塗りの舞台まさしく清水寺正面の松 月の松

舞台は 御朱印拝受で混雑 月の松 の間から不忍池の弁天堂これが絶景ポイント 不忍池 西の琵琶湖を見立ててるそうです

               
                松の間から不忍池弁天堂が見えます                  清水観音堂御朱印  

               
           清水観音堂舞台から全景がこんな風に見えます                力強い御朱印でした

上野と言えば西郷どん 昨年までNHKの大河ドラマ やはり人気者人で撮影長引きました

                         

さあ本日の予定ルーベンスから西郷どんまで左回りのコースでした 今回も上野時の鐘の音を聞いて噂のオムライス思い出一杯の上野の森

やはりオオトリは上野駅それも正面コンコースから 普段は 公園口 不忍口利用のため久しぶり

                   
                              上野駅正面 

次回は 天皇陛下即位三十周年美術展が東京国立博物館で開催予定訪れたいと思う
            でも困りましたこの上野以来風邪気味毎日コタツの中ネタ不足どうしようかな