爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

奥の細道ゆかりの地

2019年08月12日 | 日記

天台宗宝珠山立石寺は 山寺と呼ばれ俳人松尾芭蕉が訪れた地として知られる ほぼ三十年ぶりに訪れた
仙台から快速で一時間車内の涼しさそして昨日七夕見物で歩いた心地よい疲れで即頭を垂れた
目覚めると深緑が目に入った 作並温泉付近ツァーコースで知られる 二人での取りとめない会話の中 山寺駅到着

               
                   赤線歩きます三時間コースなんだそうです 

歩いて十分ほど奥の細道 立石寺の標識が いよいよスタート

              

まずは 重要文化財 根本中堂 最初の御朱印拝受 全部頂くと十カ所あるようです

 

            

いよいよ山門 登山口 猛暑の中どうなりますか

                

奥之院まで1,000の石段があるようです 暑い暑いと言いながら皆さん頑張ってました 

                

閑さや岩にしみいる蝉の声 芭蕉の句の短冊をこの地に埋め塚を立てたと言われてます

                    
                            せみ塚

この辺りまで来ますと慣れましたがきつかった丁度半分くらい
仁王門 けやき材の門 仁王像は 運慶の弟子たちの作と言われます

               

どうにかこうにか半分近く到達 まだまだ元気と言いたいですが暑かった 三十年前は 感じませんでしたがやはり年月感じました  
きつかった 残り半分頑張ります
でもこの後素晴らしい光景に巡り合いましたお楽しみに