爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

ある日突然

2019年08月21日 | 日記

ツバメ例年三月末から四月上旬飛来し 我が家の安全安心確認して巣作りし 五月中旬産卵五月下旬孵化
六月中旬巣立ちこれが通例
子供の頃は 畳の客間の上に巣作りしてたの覚えている 父は ツバメは 福の神と言ってたこと思い出す
今年も飛来し先輩の作った巣に入ってたが突然落下幸い卵は 産んでなかったようだが今年は 諦めてた
でも突然この二羽が飛来夫婦のよう 安全安心確認中かも

            

六月二十六日軒先天井に土が盛られていた ひっきりなしに土運んでた 遅い巣作りでした

            

七月三日こんなに大きくなりました


            

ツバメが巣の中に篭り始めました 七月五日ごろ産卵かも知れません 不思議なことにいつもでは ありませんが雄が見守ってます
我が家のようで夫婦労わりあってます

            
                     巣では メスが抱卵中

ツバメ子育ては 共同作業のようです

            

外敵が近づきますとけたたましい鳴き声で追い払います
糞落下防止のため傘を吊り下げました ツバメ迷惑かも知れませんが私これで安心 夫婦せわしく餌を運んでます

                 
                        赤印に巣が

例年になく猛暑風通しは いいのですが暑くて雛たち巣から落ちそうに身を乗り出してます 親も落ちないよう見守る姿が もうすぐ巣立ちなのかな
七月九日暑さのせいか早めに巣立っていきました 私に挨拶もなく でも二三日付近の電線に止まりお別れしてるようでした
来年またおいで我が家は いつでもウエルカム
先日のニュースでビルの立ち並ぶ東京銀座にツバメの巣がが増えてるよう ミツバチを屋上で飼育してる数が増えてることで餌の蜂が捕まえやすく 
そして人間がツバメの巣作りに協力 巣の下に落下防止の板を付けたり蛍光灯の電灯外したりして工夫協力してるよう

ツバメは やさしく見守ってくれる人たちの家で巣作りし感謝してるとのこと 我が家のツバメもそうなのかな