爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

春の七草

2020年01月08日 | Weblog
年末年始寒くて連日こたつの中グウタラナ生活 お正月恒例大学箱根駅伝ほぼ全区テレビで見たのは 初めて ですから歩数一日5-600歩ほどに 日本一周歩こうかいやっと秋田通過 新潟から歩みが遅くなった  しょっつる鍋食べたのは 半世紀以上前 恐らく雪が積もってるかも

      
春の七草 七種の草を入れておかゆにして食べる 一年の無病息災を祈る
また正月おせち料理を食べた胃を休める意味もあると言います
我が家の伝統行事 その日は 子供の頃腹にたまらず学校で腹がすいたのを忘れられない
妻が摘んできてくれた セリ ナズナ ごぎょう はこべら ほとけのざ スズナ スズシロ
が春の七草と言われる
        
さあこれで今年も頑張れるかも
庭先にいつの間にかいつものように蝋梅が見ごろになった
花が蝋細工のようでそのように名付けられたという 香りが強く年末年始の切り花として
飾られる
         
                    ロウバイ
先人は うまい事こと言ったもので 六日小寒 二十日大寒 節分まで寒いといいます
さあそろそろこたつから抜け出し ブログネタ探しに動いてみます
それにしても筑波下ろしは 寒い