爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

花の寺巡りから県境の鷲子山上神社へ

2020年03月29日 | Weblog
森の斜面を彩るイワウチワの魅力を堪能した後馬頭へ
二年前JR東日本大人の休日倶楽部CMで吉永小百合さんが大田原の運巌寺で撮影放映されお詣りに 大田原から真岡へドライブしたが今回は 逆のコース
この辺りは 鮎釣りのメッカとして知られる
東国花寺百ケ寺栃木九番札所 馬頭院へ 桜 紅葉で知られる
真言宗智山派総本山は 京都智積院

      
        本堂と桜ではありません枝垂れ栗なのです
御朱印奥様に応対していただきました 栗の由来 寺務所前の枝垂れ桜は 三春滝桜の子孫であることご親切に説明していただきました お菓子も頂きました
案内板確認しますと 水戸藩主徳川光圀公が元禄五年(1692)参詣記念に常陸の国(茨城県)多賀から珍しい枝垂れ栗を移植したと伝えられてます この木の枝は 洋傘のように垂れ樹幹は 屈折し西に傾いている
我が県の栗とは 驚きました
   三春の滝桜の子孫
          
これからは 何度かご紹介してます よく情報番組で紹介されます 栃木茨城県境の鷲子山上神社へ 社務所が栃木県にあるらしくカーナビは 栃木県で表示されます
           
     
         鳥居の真ん中に県境左栃木右茨城
人気の御朱印今回初めて拝受しました
           
さあこれから水戸近辺に繰り広げられる花の寺 八カ所めぐり今まで六カ所お詣りしました
臨済宗江畔寺 花の寺四番札所 つつじ さつき アヤメ
      

      
                                                               椿
           
花の寺八カ所目結願寺は 真言宗智山派 文殊院 花の寺五番札所 枝垂れ桜

       
            枝垂れ桜は 蕾でした
           
知人の紹介で始まりました 花の寺めぐり約一年で結願
どちらの寺院も風格があり何よりもご親切に対応していただきました
落ち着きましたら花の時期にお詣りしたいと思ってます