爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

梅雨前の花

2020年05月28日 | Weblog
みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道(みかんの花咲く丘)
子供たちと大昔訪れた伊豆半島伊東付近からの段々畑から見える相模湾が思い出す
親が植え込んだ二本の温州ミカンがあり味も美味しいが庭中漂うジャスミンの香りが
素晴らしい 樹齢三十年ほど最近幹にまだら模様が病原菌に侵されてるのかな
花数も少なくなった
     
立てばシャクヤク座れば牡丹歩く姿は ユリの花 美人に例えられる花だ
     
               シャクヤク
卯の花匂う垣根にほととぎす早も来鳴りて(夏は来ぬ)
ウツギ(空木)茎の中が中空で空いてることから命名された
この辺りでは 畑の境の目印に植え付けられている
     
               ウノハナ
空豆ビールに最高
空豆は 若い緑のさやを空に向けて立つことからその名がついた五月の豆とも言われるようだ
     
            空豆空に向かってます
ほおづき子供の頃女の子が口の周り真っ赤にして風船のように膨らませて遊んでいるのを覚えている 最近そんな姿見たことない
浅草寺のほおづき市が知られており何度かお詣りしている
七月十日にお詣りすると四万六千日46,000日分のご利益があると言われる
     
              ほおづきの花
茨城県外出自粛要請解除されましたがどうも出かける気分になれず
しばらく我が家の花の紹介ばかり続いてます