我が家の伝統のお盆恥ずかしながらご紹介
子供の頃父親が木陰で竹を切り裂いて真菰で編んだお墓へお供えするお膳や灯篭を汗だくになって作ってたのを思い出す
13迎え盆 内外孫含めファミリー全員集合なのだが最近揃わなくなりました
お墓へ向かう道中行き交う方たちとのご挨拶
静かなお盆でおめでとうございます とご挨拶でも最近皆さんお墓参りの時間が早くなりすれ違う人もいないしご挨拶もどうもどうもぐらいになりました
墓地からの帰り道子供の頃教えられました ご先祖様を両手で背負って家まで歩きます 重い 重いと言いながらお迎えします
14朝お墓へ花そして米や茄子を刻んだ食事をお供えするお膳は 里芋の葉で代用 手作りの方は 全く見られない
その後長男の務めお付き合いのある新盆宅の仏前へお参り ご挨拶も 静かな盆で××は 言わなくなりました 世代交代して中々お話も難しくなりました
夜提灯ぶら下げて全員でお墓へ 主役は 孫たちになりました
あんなに小さかったのですが孫たち大きくなりました 大学一年から
小学四年生まで いつも大の仲良し
小学四年生まで いつも大の仲良し
夜当主のぶら下げるこんばん提灯についてお墓へ
ご先祖様を家まで導くのに使われるようです
お墓から帰ると一同で乾杯 食事遅くまで盛り上がります
いつまでも仲良しでいてもらいたい
頼りになるのは遠くの親戚より近くの他人と言われますが近くに住んでますので何かと頼りになるようです
でもこんな四季折々の歳時記いつまで続くのでしょうか
コロナ対策で新盆宅ご訪問も飲食様変わりしました 袋詰めでテイクアウト
マスクは 外せません
早くいつもの生活に戻りたいと思ってますが