爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の恒例行事

2020年12月21日 | Weblog
冬至では カボチャ(野菜少ないこの時期にビタミンを補う) コンニャク(砂下ろしと言われ胃腸をきれいにするようだ)を食べ
ユズ湯(柚子の木 寿命が長く無病息災で長生きを願って)に入る と言われる
今年は コンニャク栽培して二年目程よい大きさに成長した
       
1kgほどでしたが正味800gぐらいかも  レシピは 一家族500g 7家族分用意した
まずコンニャク切り刻み1kgミキサーに入れ液状に 鍋に移しかき混ぜるピンクからグレーに変化したころ炭酸ナトリウムを入れ混ぜ込む
       
かき混ぜ固まりを確認後型に入れる
       
                  二家族分
手作りコンニャク美味です 刺身コンニャク最高
別班は 正月用しめ飾り作り 仲間が専用の藁栽培してくれた
稲藁より長く格好良く出来上がります
          
              ゴッドハンド手が出せません  
中央にダイダイを飾る 代々繁栄するよう願いが込められてるよう
不思議なことに実は 一年経過しても落ちません
        
飾りつけ一夜飾り忌み嫌うので30日頃予定してますが大掃除終了後とも考えます
昨年との違いは コロナ感染拡大 マスク 手袋を装着しデスタンスもとりました