九月十二日は 旧暦八月十五日十五夜
満月に向かって孫たち うさぎさんが餅つきしてる と叫ぶ
おばあちゃんの代からススキを飾った記憶が 今は 妻が受け継いでいるが最近そのススキが見つからない
春の七草は 食べる七草 秋の七草は 見る七草と言われるが探すのが難しいようだ
今年は 全国で六年ぶりに名月が見られるという
先日面白い記事をみつけましたので紹介したいと思う。
十五夜の風習は中国からきたもので日本でも昔から親しまれ松尾芭蕉 小林一茶の句にも名月を詠んだものがある。
しかし十五夜の時期には 日本列島に秋雨前線が停滞する割合が高いため晴天率が低くなかなか名月が見られない。そこで翌月の旧暦の九月十三日を十三夜として日本独自の風習が広がった。
そのころ 十三夜に曇りなし と言われるほど安定した晴天が続き満月には少し欠けるものの十五夜とはまた違う味わいと風情がある(常陽リビングより)
我が家からの名月
すすきだけの七草ですが飾り付けました(有名になったナデシコも七草のようです)
芋名月といわれサツマイモもあります
こんな伝統を受け継いでるのは 我が家だけかな
でも子供たちにも受け継いで欲しいな
日本の文化って素晴らしいと思うが
すすき、だんごが美味しそう。
子どもの頃を思い出します。
自宅で満月を祝ったのは中学生までだっただろうか。
hibochan のところでは今も続いている。懐かしい景色です。
我が家からも見事な名月を見ることができましたが、ダンゴもススキも無い、殺風景な月見でした。
もう何年も、月見をした記憶がありません。
今年も飾り付けました。
孫たち夢を追い続けて欲しいものです。
筥崎宮は大昔大宰府天満宮から福岡市内に向かう途中鳥居を見上げた記憶
以前は 福岡国際マラソンでも時々みかけました。
ただ最近温暖化のせいかこの時期ススキが中々見つかりません。
いい風景ですね。
いつまでも続くといいですね。
すばらしいお月見のお飾りですね。
日本は季節を感じられる
機会が多く、それがとてもいいと思うんです。hibochan家の伝統、いつまでも受け継いでほしいです:)
孫のうさぎさんが餅つきしてるの言葉で救われた感じです。
折々に伝統行事があり
そのひとつひとつを受け継いで引き継ぎたいと思ってるのですがとうなることやら
本当にそうかも知れませんね。
そうした習慣と無縁になってしまったわが家など、恥ずかしい限りです。
凄くまぶしく光って、綺麗でした~
四季折々の歳事記は 続けていきたいと思ってます。
全国でお月見が出来たようです。
「ああ~、きれいだな!」こんな会話でおしまい。
ススキ一本でも~~
それでいいのでは
中々最近お話が続きません