旧暦八月二十四日は 火防の神様 愛宕神社の祭礼
最近は 直近の土日に行われてる 私の知ってる各地区の愛宕神社は 小高い丘に祀られている
良い例は 東京の愛宕神社 石段を馬で登った曲垣平九郎は 余りにも有名
我が地区のランドマーク的な存在
大昔は 稲刈りも終わり農家の唯一の娯楽的な意味合いもあったのかも知れない
最近は 氏子の数も減る一方存続が危ぶまれる
幟もたてられました
幟には 天保四年(1833年)の文字が書き込まれてました
その年には 桂小五郎が生まれ 天保の大飢饉が発生したとあった。
石段を登ると
拝殿
飾り物は 稲わらでの手作り
私は 口だけの作業となってますが飾られる正面の酒樽 しめ飾り 右の蓑 作れるるのは ただ一人
長老だけが頼り 早く後継者を育成しないと
お宿は 各家庭もち周り2013年我が家が当番 親から引き継いで三十年近くなりますので
そろそろ倅にバトンタッチしたいと思ってます。
稲刈りの終わった田んぼの向こうには
JAXA筑波宇宙センター
二百年近く続くお祭りと最先端の科学技術が混在するつくば面白い光景
昨夜NHKでJAXAで管制する国際宇宙ステーションからの生中継がありました もちろんつくばからも中継
地球の夜景 東北地方も明るく輝き復興が進んでるようです。 日の出 月の入り 雷 オーロラ サハラ砂漠と宇宙飛行士古川さんが見る400km上空からの光景を共有することができました。
素晴らしい光景でした
お祭りに引退の二文字が浮かんできますが我が家がお宿になる二年間でなんとか作業に加われるよう頑張ってみたいのですが持って生まれた不器用さ どうなることやら
さびしげですね。。。
福岡市の筥崎神宮では、博多の3大祭りの一つ、放生会が昨日まで一週間、賑わいました。
さびしい
なんとか存続したいのですが
二回目を迎えるなんて考えてもみませんでした。
筥崎宮の大鳥居大昔大宰府天満宮から福岡市内に向かう際見上げた思い出があります。
こちらの方でも会社勤めの家が多くなんり、昔と違って氏子さんが少なくて困っているようです。市内で一番大きな神社でも、神輿はトラックで廻ります。
県内放射線の影響は なかったようです。
どの地区でも後継者不足
祭りにも影響してるようです。
そう言われてみればそうですね。でも、今の日本には意外と新旧が共存していますね。
スカイツリーの少し先には古い長屋が存在していたりして・・・。
やはり鷲尾山という高台にあり桜の名所になっています。
氏子組織が弱体化して、例大祭だけでは神社の維持が難しいのか1年を通じてたくさんの祭りをして参拝客を集めています。
2月梅祭り、3月お花見、6月千日詣り、(ほおずき市)など。
議員の皆さん格差是正といってますが
どうしようもないです。
本山の神社も高台にあり桜が有名
後継者不足大変な時代になりました。