蕎麦畑の草が伸びてきたので慣れないトラクターで颯爽と耕した 年数回の晴れ姿
ミニ耕運機では 一時間くらいかかるが慣れないとは 言え トラクターで三十分足らずの作業だ
でもやはり素人凹凸が目立ちます
右奥がご紹介した自然薯のネット
見た目には 格好いいのですが
左側の遊休地草が伸び出て周りだけでもとトラクターを浅目にセットして草をつぶした
この荒れ放題の畑なぜか鳥たちにとって楽園なのか毎年のようにヒバリ キジの巣を発見する。
昨年は 右手奥にキジの巣を発見して草を集めて偽装したのですが孵化まじかになりカラスの餌食になったつらい思い出がある。
今年も作業中巣を発見 やはりキジの巣があり卵を産んでいた。
全く気付きませんでした
これがキジの巣
周辺の草なぎ倒してますので巣が目立ちます
そこで木の枝で周りをカムフラージュ
すぐ右手に通りがあるのですが 桑の木が境界 なぜこんな所に
精一杯の偽装工作
作物が荒らされ農家の方たちに嫌われるキジですがその姿は 優雅だ
今日も鳴き声が響く 今年は 無事に孵化してくれるかな
でもどうしてこんな所がお気に入りなのかな 来年は 確認してから草刈りをしたいと思う。
尚蕎麦は 盆過ぎに種まき予定
最近新住民が増えてきましたが風景は 昔のまんま
趣味としてやるなら最高でしょうね。ちょい羨ましい!
先端技術の街と牧歌風な居住地と同居している。住むならどっちかな? 年寄りには後者!
よく写真で見る格好いいのが雄で卵を温めるのは メス 茶色で草と区別ができません
目立ちませんので知らずに近づいても必死に卵を守る姿に感動します。
でもあの優雅な姿を見ると心がなごみます。
カラスは 最高の知恵ある動物
対処しきれません
貸し農園をしていた時、時々雉見かけましたが、作物を荒らすとは知りませんでした。
それにしてもカラスは何処でも嫌われ者、少し処分すればと思いますが・・・
味は なんてったって秋蕎麦ですが心配は 台風なんです。
一度倒れると茎が折れ枯れてしまいます。
今年も無理かな
私詳しくないのですが、蕎麦って年2回(夏・秋)収穫することも可能とか?でもやはり新蕎麦は秋か。
雉の卵、貪欲なカラスの餌食にならなければいいですが、・・・。
広い畑!ミニ耕運機ではとても間に合わないでしょう。夏の蕎麦つくりが楽しみですね。
川をはさんで雲泥の差
あちらは 最先端の学園都市
わが方は 昔のまんま
私も昔のまんま
でも後継者がいません
hibochanさんの心優しさが伝わってきます。
広い土地を持っているのですね~
残念ながら、私の周りにそうしたものはないようです。