防火の神 愛宕神社のお祭りだ 我が地区のランドマーク的存在
天保四年(1,833年)に始まったと言われてますので182年続いてることになる
親から引き継いで参加三十年氏子の減数に歯止めがかからない
各家々が順番で接待する なのでおめでさもあり畳替えや台所のリフォームもしたりした
ご近所さんの女性群応援依頼したものでした
数年前からお供え作りは 当家をお借りして祝宴は 地区の公民館で行うようになり簡素化しました
当日朝神社の清掃から始まり幟を建てます
お祭りらしくなりました
愛宕神社は 各地にありますが名物は 石段
子供の頃 よくチャンバラしたものでした
石段から拝殿見上げます
古くから伝わるお祭り 神社から見下ろしますと世界最先端技術のJAXAが
昨年末小惑星探査機はやぶさ2が打ち上げられ竜宮と命名された惑星に2018年に到達
砂や岩石を採取して2020年に帰還するという壮大な計画を管制してます
この新旧奇妙なアンバランスがつくばなのです
幟の右にJAXAが
清掃そして幟がたてられますと
お供え物製作 代替わりして難しい作業となりました
しめ飾り私の担当一年ぶりすっかり忘れ 即カメラマンに
太く立派に締めあがりました
全て稲藁を使います 最近コンパインで稲刈りしますが切り刻まれますので特別に用意します
酒樽
手で編みますので超難しく毎年専任担当きめてます
愛宕神社祭礼が終われば本格的な秋を迎える
安定した秋空が続く
今でも郊外を歩き、幟や新しい注連縄がかかった神社に
出会うと、何故かホッとします。
日本古来の風習はつないでほしいと思いますが、時代の流れはどうしようもないのですかね。
氏子の減少に心痛めてます
幟は 十数年前新調しました
我が地区のランドマーク
石段遊び場でした
およそ200年の歴史があるようで、幟もりっぱ。
JAXAと同居するのが、何となくほのぼのとします。
愛宕神社の歴史は天保時代からですか!
入間市にも愛宕神社が有り小学生の頃ここで
旅回わりの一座の演劇を兄に連れられて見た
懐かしい思い出が有ります。氏子衆の皆さんの
ご苦労が伺えますね~。孫のお宮参りに行きました。
後継者が守ってくれますか不安です
藁の手編み私無理
格差がひらく一方
大利根月夜が聞こえてくるような感じです
しめ縄づくりは プロの仕事が一番ですね。
どかな風景にのどかな時間が流れていますね。
そのすぐ傍に最先端のJXSAですか。
それが現代の日本でしょうか。
まさに新旧混合
ただ氏子が減り続けてるのが心配
でも、古いものを大切に保存される皆さんが
いて成立つこと・・頑張って!
持ち回りでお客様を接待する風習は
あちこちで聞きますが、
生活豊かになり、
また復活してる所もあるようですね。
でも、大変ですよね。
氏子毎年のように減り続け困ってます
〆縄造り、難しいようですね。昔、伯父さんが作っているのを見たことがあります。手と足、体全部を使っていました。
川向うとは 格差が歴然 これが実態です
でもこんな町が好きです
茨城の、つくば近辺は、古い伝統的な
物が両方融合した街なんですね。
神社の石段から見えるJAXAの建物、
不思議な感じがします。
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