蕎麦の種まき後最初の仕事は
土寄せ 土を茎の周りに集めて倒れるのを防ぎます。
先日の台風で盆過ぎにまいた蕎麦育ちすぎて倒れたようですが
ラッキーなことに私たちは八月末の種まきのため背が小さく被害は 最小限だったようです。
いつもの仲間が集まりました
以前は 手で土寄せしてましたが今では 機械
こんな具合
一輪車の為バランスが難しく私は 作業させてもらいませんでした
いつもの報道に徹しました。
今度の畑筑波山が見渡せません
それでも微笑んで見下ろしてるようです。
作業中虫食いが発見 動噴と消毒剤運んでくれました
まさか虫は いないと思ってました。
消毒風景
夜盗虫といって夜現れ一晩で食いちぎると言われる難敵なのです
仲間曰く 虫だって利口さ 人間が気が付かない真ん付近から喰い始めるようなので発見が遅れるようです。
虫の賢さに驚くばかりだ
これから見回って一ー二度の消毒が必要かも
もうすぐ花が咲き十月下旬から十一月にかけ刈り取り十一月中旬脱穀そして新蕎麦誕生
土寄せ終了後は お決まりの蕎麦打ち
エンドレスの会話が続く 楽しい仲間たちだ
休耕田に種を撒けば、勝手に育つくらいに手間いらずの植物かと思っていました。
こちらの蕎麦畑は、まもなく収穫のようで、先日ドライブの途中で見かけたお店では、『新そば』の看板が出ていました。
管理機だと、いとも簡単そうに見えますが、
バランスをとるのが難しそうですね。
ヨトウムシ、芯を食ってしまうので、始末が悪いです。
でも豊作が近づいて、楽しさ倍増でしょう。
私どものは発芽も悪く,草と見分けがつかず,です。
もと“田圃”は余程良く耕耘しないと土塊が大きく,
発芽にも影響するようです,ね。(弁解)
心配は 台風のみ
楽になりましたがやはりプロに任せました。
ヨトウムシ発見のため頻繁に見回ってます。
今年は 変えました 連作障害もなくなり
ほぼ同じような成長ぶり
豊作の予感 台風だけが心配
しかし、連作障害って植物の不思議な防御機構? いろんなスイッチを持っている。
作業の度に仲間が集まって、ソバ打ちして食しながらの”井戸端会議”、これがエンドレスで楽しいですよね。
後は 害虫 台風と心配の種は 尽きません
が蕎麦が心を一つにしてくれます。
この日は蕎麦の土寄せの状況ですね
台風で大きく育ったものは倒れたのですか
お宅様の方は遅く蒔かれた関係で短か かったので
被害が少なく幸いでしたね
この土寄せは嘗ては手ですか 今は一輪車の様な土寄せ機で便利になりましたね でもお宅様は運転が難しく広報に・・・それも大切
夜盗虫が出るのですね その駆除も 収穫までにはいろんな作業が 大変ですね
作業が終わると 一杯飲み 楽しいですね
では失礼致します
蕎麦の白い花も 可憐
今回信州の山々が多かったので
露天風呂&蕎麦でした