お正月用のしめ飾り専用の稲
仲間が失敗したため知人から頂くことに
猛暑の中もうお正月の準備なのです。
早速刈り取り
道路から六列色が濃いのがしめ飾り専用稲 穂が実る前に刈り取ります。例年盆前に刈り取ります。
今年は 猛暑のせいか稲の生育はは 順調のようです。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
豊作の予感が 特産コシヒカリ
刈り取った後早速我が家に持ち帰り天日干し
この青さを保つのが難しい
ほんのりと香りが漂います。
天日干し3-4日続けます その後きちんと包んで暮れまで保存します。
今回最良天日干しの作業方法教えていただきましたので素晴らしいしめ飾りが期待できそうです。
暮れには 例年お正月用の手作りコンニャクと合わせてしめ飾りを作ってます。
立秋を過ぎ今月末には 蕎麦の種まきと小父さんたちの熱い闘いが始まる。
予定通り、事が運びますように・・・
脱穀した後の稲を使うもんだとばかり思っていました。
ところで、仲間が失敗って?
北海道の我が町でも暮れになるとしめ縄を作りますが
北海道の稲わらは短くてしめ縄に向いていない・・
だから 内地の稲わらを利用しいるようだ。
北海道は大型コンバインで稲を刈り込んで稲わらを
細切れにしてしまいます。
今年もシルバー女性部ではお正月用のしめ縄つくりを
計画しています。
鮮やかな緑と香、注連縄の出来上がりが想像できます。
こうして準備して迎える正月は、喜びも一入でしょう。
専用稲は 背丈が高く こだわってます。
失敗 田んぼの周りの草に除草剤散布した時に動噴のため 稲にかかったようです。