と~ん と~ん 天井に乾いた音が響く
我が家ばりでは ない ご近所さんからも聞こえる
父が杵を振り上げ母が臼の中の餅をこねる 息の合った姿 大昔に見た光景だ
今では まったく見られないが師走の風物詩器械ですが餅つきを行なった。
私の仕事は ボイラーマン 感が勝負定年は ありません
伝来のカマド釜にセイロ
簡単なようですが火加減が難しい? いえいえただ燃やすのみ
吹き上がりますと 器械に移します。
数分でこんな感じ
お供え餅 手で丸めます
一斗のもち米
お供え餅とのし餅にしました。
我が家未来の女将さんも挑戦
三世代の女将さんが勢ぞろい
我が家の伝統受け継いでくれるかな
神飾りは完了 掃除も終わった 残すは 大晦日の年越し蕎麦打ちのみだが
今年から村の鎮守の神様八坂神社の氏子総代に任じられしかも会計担当
神社の大掃除 初詣の買い出しと未体験の仕事がありますので恐らく年内の更新は これが最後かもしれません
ブログ仲間の皆様一年間ありがとうございました
輝ける新年が迎えられますよう心よりお祈りいたします。
昔のように蒸して、近代的に
・・・どうしてこんなに出来るのか
ふしぎです。揺するとこうなるのか?
美味しくできれば文句なしです。
神社の氏子総代多忙ですね。
どうかよいお年をデス。
戦時中も初期の頃は、年末になると、一族が本家に集まり餅つきが行われました。
戦後、食糧事情が落ち着いてからは機械での餅つきになりましたが、何時の頃からかそれも行われなくなりました。
懐かしい・・・
我が家も機械で搗きますが機械で蒸して
搗く素っ気の無い餅つきです。
カマドで蒸すなんて美味しいでしょうね~
よいお年をお迎えください。
新年を迎えるのみ
下町散歩楽しみにしております。
今では 殆どが器械のようです
が三代総出で頑張りました。
器械で餅つきする家庭も少なくなってきたようです。
昔の道具がそろってますので
使ってます 旧いですがこれが一番
孫たちと口に
これ最高の美味
童心に返りました。