8月16日(火)。庭の隅にあるプランターにカタバミが生えています。見ると,葉がほとんどなくなって茎と葉柄だけのようになっています。これは明らかに食痕です。すぐに浮かぶのはヤマトシジミ。探すと,いました,いました。
蛹が二つ。一つは孵化間近です。
一つはカタバミの根元近くに。枯れた葉に包まれるようにしてぶら下がっています。
終齢幼虫も二つ。いずれもアリが来ています。
さて,このうち一つでも羽化まで観察できたらよいのですが……。
8月16日(火)。庭の隅にあるプランターにカタバミが生えています。見ると,葉がほとんどなくなって茎と葉柄だけのようになっています。これは明らかに食痕です。すぐに浮かぶのはヤマトシジミ。探すと,いました,いました。
蛹が二つ。一つは孵化間近です。
一つはカタバミの根元近くに。枯れた葉に包まれるようにしてぶら下がっています。
終齢幼虫も二つ。いずれもアリが来ています。
さて,このうち一つでも羽化まで観察できたらよいのですが……。
我が家にて。
道路わきのコンクリート側壁にセスジスズメの幼虫がいました。終齢幼虫です。動きながら,蛹になる場所を探している様子。
蛹になる場所は土の中。
上に上がります。
土に行き着いて,一息をつきます。
まるまると太っています。この日までしっかり食べきたのでしょう。
晴れた日は被写体の主人公も風景もともに色がきれいに出ます。
やや時間が経って幼虫を見ると,もう姿はなし。地中に潜ったのでしょう。