池の淵にて。
夕方,アオモンイトトンボの交尾を見かけました。メスは褐色型です。交尾中は動きがおそいので,撮影に苦労することはありません。
とはいえ,こちらの動きに敏感なのでなにかを感じると移動します。
オスは脚先で茎につかまって体勢を保持します。
オスにピントを合わせてました。
今度はメスです。
いのちをつなぐ営みは真剣です。営々とつながって来たいのちの歴史を感じないわけにはいきません。
池の淵にて。
夕方,アオモンイトトンボの交尾を見かけました。メスは褐色型です。交尾中は動きがおそいので,撮影に苦労することはありません。
とはいえ,こちらの動きに敏感なのでなにかを感じると移動します。
オスは脚先で茎につかまって体勢を保持します。
オスにピントを合わせてました。
今度はメスです。
いのちをつなぐ営みは真剣です。営々とつながって来たいのちの歴史を感じないわけにはいきません。
自宅隣りの空き地にシロツメクサが生えています。そこでツバメシジミを見かけました。ツバメシジミは我が家の周りにいることはいるのですが,数は多くはありません。
ツバメシジミがいたということは産卵の可能性があるということです。それで,花を点検してみました。花は若い花に限ります。そのことをちゃんと心得て卵を産み付けているにちがいありません。うれしいことに卵が見つかりました。次々に見つかって,結局5個採取できました。
採取してから三日後。孵化が始まりました。
できたら頭部をしっかり写したいので,こちら向きに誕生してくれたらと願っていると……。
なんとなく横向きに出そう。まあまあ構図としてはよい方です。
ここならまず申し分なし,といったところです。側単眼が見えます。
誕生!
この空き地でツバメシジミの卵を確認できたのは初めてです。今後,採取ポイントとして利用できます。ありがたい限り。