5月に入って咲き始めた芍薬が、花の命を終えました。
もう少し早くアップしていれば良かった…
残念ながら、濃いピンクの芍薬は咲きませんでした。

芍薬
芍薬は牡丹と同じボタン科に属し、お花もよく似ていますが、
牡丹は「木」、芍薬は「草」の仲間です。
(2021.05.03撮影)

昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、
女性の美を形容する花として知られています。
フランスではしなやかで爽やかな香りのするワインを、
「芍薬のような香り」と言うそうです。
根を乾燥させたものは漢方としても有名ですね。
(2021.05.07撮影)

4月20日に鉢植えのチェリーセージが咲き始めました。
その後も咲いていますが、栄養状態が悪いのか
ポツリポツリとしか咲きません。
(2021.04.20撮影)

ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2021.04.28撮影)

(2021.04.30撮影)

一株から育て始め12年目になります。
10年間、地植えで育てていましたが、根が地表に出て木質化し、
花も2~3本しか咲かなかったので、良いものだけ選んで
プランターに植え替えました。
花びらが半分位散り、一番花が綺麗なとき、
写すのを忘れてしまいました。
(2021.05.08撮影)

ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科タニウツギ属、日本原産の落葉低木
育て始めて8年目。
折れた枝を挿しておくとすぐにつくので3鉢に増えました。
昨年はその3鉢に沢山の花が咲いたのですが、
今年はこれだけしか咲きませんでした。
(2021.05.07撮影)

イブキジャコウタイム
シソ科イブキジャコウソウ属の多年草。
北半球に約350種が分布するクリーピングタイムの仲間で、
北海道、本州、九州に自生しているそうです。
自生地は砂地や砂利などのやせ地で、
多くの肥料を必要とする植物ではないそうです。
長年育てているグリービングタイムの調子が悪くなったので、
新たに購入しました。
(2021.05.03撮影)

八重ペチュニア&アステカパール・チョイシア
八重ペチュニアは4月の中頃にポット苗を購入。
アステカパール・チョイシアは3月中旬に続き2度目の開花です。
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