アップが遅れているうちに花は殆ど白くなり、
そろそろ終わりを迎えようとしています。

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
原産地はブラジル、アルゼンチンなど南アメリカ
咲き始めは中心に白い目を持つ濃い紫色の花ですが、咲き進むに従い、
藤色~白へと花色が変化します。
我が家には鉢植えと地植えと鉢植えがありますが、
↑こちらは2016年6月に購入した鉢植えで、育て始めて丸5年たちました。

↑こちらは地植えで育て始め。19年になります。
19年にして木が小さいとお思いでしょうが、それもそのはず、
6年前の2015年、バラを植えようと他の場所に
植え替えたところ、枯れてしまいました。
それで買ったのが最初の写真の鉢植えですが、
同時期に、元の場所からニオイバンマツリの葉に
よく似た木が生えているのを発見。
最初はニオイバンマツリと確信が持てませんでしたが、
2017年5月に初めて咲いた花を見て、
ニオイバンマツリであることが分かりました。
花は鉢植えの方が1年早いですが、地植えは何倍も大きくなりました。
(2021.05.08撮影)

矮性かすみ草(ジプシー ・ホワイト)
コーカサス原産 ナデシコ科カスミソウ属の多年草
小さな可愛い花が半球形にこんもりと咲きます。
多年草らしいのですが、私は花が終わると処分しています。
コボレダネから咲くこともあります。
*園芸店では(ジプソフィラ)という名前で販売されていました。
(2021.05.09撮影)

サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
ヨーロッパ、地中海沿岸他原産のシソ科:半常緑~常緑多年草
多年草ですが、丈夫で、花期の長いのが魅力です。
育て始めて10年たったのかと思うと、我ながらびっくりです。
(2021.05.06撮影)

矮性かすみ草(ジプシー ・ディープローズ)
ピンクも植えました。
次からは種を採って巻こうかしら(*゚∀゚*)
(2021.05.09撮影)