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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オステオスペルマム8種 羽衣ジャスミン シラー・ぺルビアナ

2022-05-02 | 花・ガーデニング

オステオスペルマムは、熱帯アフリカ、アラビアが原産の
キク科オステオスペルマム属の多年草です。
3〜4月頃から生育期に入り、開花期は4〜6月頃ですが、
我が家のオステオスペルマムは、4月で半分位咲き終わりました。
昔は、白や紫、オレンジの一重咲きが多かったようですが、
花色や花形(八重咲、スプーン咲き)が増え、
曇天の日や夕方でも花を閉じないタイプも出回るようになりました。

昔からよく育てられている白い花~3年目

一番花が咲いたのは2月3日
3月半ば頃までは5~6輪の花が咲くだけでしたが、
お彼岸を過ぎてから沢山の花が、
コンスタントに咲くようになりました。
2020年には寄せ植えに、2021年には6号鉢に単独で、
今年は昨年の鉢のままシーズン越しをしてたくさんの花を
楽しませてけれました。
あとしばらく楽しめそうです。
(2022.04.17撮影)

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昔からよく育てられている紫の花~3年目

茎が長くのび姿が乱れてます。
挿し芽をして株を更新しなければと思います。
(2022.04.17撮影)

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名前は不明ですが、今年唯一の新入りさん
(2022.04.19撮影)

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クリームグラデーション~5年目

株元は木質化していますが、これだけ咲けばよしとしましょう。
(2022.04.17撮影)

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左:親株 右:親株の挿し芽

アキラ・グランドキャニオンミックス~3年目親株

2月頃、茎が長く伸び
先端にだけ葉のある部分をカットして室内で挿し芽にしました。
蕾が沢山付いていたので、そのまま挿しましたが、
花は早くから咲き始めたものの、
挿し芽株はいつまでたっても、大きくならなかったので、
基本通り蕾は取って挿し芽にするべきでした。

親株の方には蕾はついていませんでしたが、
4月に入ると蕾が次々とつき、中頃から花が少しずつ
咲くようになりました。花の咲き始めは薄い黄色で、
咲き進むとピンク~薄いピンクに変わります。
4月末近くになると、こんもりとまとまって咲くようになりました。
(2022.04.27撮影)

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挿し芽:昨年秋(時期は忘れた)
(2022.04.28撮影)

オステオスペルマム・ミスティーピンク~3年目

アキラ・グランドキャニオンミックスは茎が長く伸びた部分は
カットして挿し芽にしましたが、こちらは挿し芽にせず、
そのままにしたところ、中央部分には花が咲きませんでした。
花が終わったら鉢から飛び出している部分は挿し芽にするつもりです。
(2022.04.17撮影)

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挿し芽:2021年5月(2022.04.07撮影)

サントリー・キララホワイト

花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
親株があれば3年目だったのですが、枯れてしまいました。
挿し芽:2022年2月(2022.04.22撮影)

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ブルーアイビューティー~7年目

挿し芽をして仕立て直そうと思い続けているうち
7年目を迎えてしまいました。
(2022.04.22撮影)

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(2022.04.23撮影)

(2022.04.26撮影)

羽衣ジャスミン

モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる性植物
原産地は中国雲南省

香りのよい花
蔓が絡み合って剪定が難しいです
(2022.04.28撮影)

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プランター:合計4輪開花(2022.04.17撮影)

地植え(2022.04.26撮影)

シラー・ぺルビアナ(大蔓穂)

キジカクシ科:ツルボ属(シラー属)の球根植物
原産国はヨーロッパ、北アフリカ

青紫色の星をちりばめたような花が美しい。
地植え合計7輪開花(2022.04.26撮影)

コメント (8)
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