hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ひたち海浜公園でバラ鑑賞

2022-05-30 | 国内旅行

5月27日(金)

コロナ禍以来、ずっと控えていたバスツアーに、
ご近所の友人・MHさんと参加しました。
当日は朝から天気予報通りの雨で、メインの観光時が
一番風雨共に激しく、観光の方はちょっと残念でしたが、
楽しい一日を過ごすことが出来ました。

集合場所は小田急線の相模大野。
朝7時集合の出発だったので、
寝過ごしては大変と、4時頃トイレで目が覚めたので、
そのまま寝ずに過ごしました。

バスは感染対策で座席は3列のうち1列は空席。
3回のワクチン注射証明と身分を証明するものを係の方に見せ
バスに乗ってから、健康に関する事前アンケートの提出と、
体温チェックを添乗員さんがしました。
バスは2台で私は2号車。31名の参加予定者のうち、
お二人が当日キャンセルされました。

行程
相模大野7:04出発===東名町田7:17==大黒PKトイレ休憩15分
三郷インター8:50==常磐道友部SAトイレ休憩15分===ひたちなかIC10:04 
ひたち海浜公園10:20到着

ひたち海浜公園には2009年5月、孫息子K君が5歳の時、
長男夫婦が、母の日プレゼントとして、ネモフィラを見に、
連れてきてくれました。

その時のブログ「とあるところとは~?」は←こちら

当時のブログには、可愛い孫が遊んでいる写真や、
シーサイドトレインの写真(現在はより華やかになっている)
お昼は那珂湊おさかな市場のおすし屋さんに、
連れて行って貰ったことなどが載っていました。

遊園地は素朴な遊び場ではなくなり、
子供たちが喜びそうなジェットコースターや空飛ぶブランコ、
観覧車などの遊具が
たくさん設置されていました。
雨が酷く鳴ければ、ゆっくり写真がとれたのに、
1枚も撮れなくて残念でした。

ひたち海浜公園ではバラ鑑賞と昼食を含め1時間40分
滞在する予定でしたが、激しい風雨の為、
お弁当(三浜たこめし弁当・美味しかった!)は
バスの中で食べることに…。
滞在時間も40分縮小して、11:20には次の大洗磯前神社に
向かって出発出発しました。

20分程すると、バスは一の鳥居横の灯篭が並ぶ坂を上がり、
随神門近くの駐車場に到着しました。

大洗磯前神社・随神門

大己貴命(大国主神)、少彦名命をまつる神社。
「福徳円満、家内安全、商売繁盛、農業、漁業、知徳剛健の神」
として信仰を集めているそうです。

 

拝殿

拝殿・随神門は水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、
三代綱條公の享保15年(1730)に竣工された。

時間が限られているため、今回は御朱印を頂くのを諦めました。

神磯の鳥居

御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、
神聖な場所として禁足地としたそうです。
その降臨の地に鳥居が建っています。

季節を問わず、日の出の時刻には、
絶景を写真に収めようと多くの写真愛好家が集まるそうです。

正面から激しい風雨を受け、左手で傘をさし、右手でデジカメを持ち、
撮影しましたが、カメラを持つ手が揺れて、写真を撮るのが大変でした。

ここに来るには丘の上の神社から階段を100段近く降り、
二の鳥居の道路を挟んた細い小道をさらに下らないといけないので、
腰の弱い友人はバスの中で待っていました。

二の鳥居

また上がって駐車場まで戻らなければなりませんが、
階段を上がるのは思ったよりも楽でした。
カメラに水滴がかかり、こんな写真しか撮れませんでしたが(;^_^A

めんたいパーク(工場見学とお買い物30分)

お魚市場近くの道路中央を堂々と歩くサギ

お土産のメロン

最後は那珂湊お魚市場の散策とお買い物(約60分)です。
まだ雨が少し降っていたので、
散策よりも、お買い物をされていた方が多かったようです。
というのは今回のツアーでは「いば旅あんしん割」が適用され
旅行代金5000円の割引と2000円分のお買物券が支給されていたからです。
こんなお得な旅を経験するのは今回が初めて。
おまけに食べ頃のメロン1個もお土産に頂きました。
友人が新聞の広告でこれを見つけ、私を誘ってくれたわけですが、
凄く得した気分でした。
これで雨が降らなかったら最高だったのですが、
ツアーではお天気を選べませんものね。
帰りの道路も東名青葉IC~町田ICを除きスムースに流れたので
集合場所の相模大野には1時間早く到着しました。

コメント (10)
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