こうちゃんさんから頂いた長焦点のもう一つのお題、NGC891に挑戦してみました。
アンドロメダ座に位置した渦巻銀河です。ちょうど我々のいる天の川銀河を真横から見たようなもので、中央には暗黒帯、その中にも明るい部分があり地球から天の川を見たような感じかなと思います。
TITLE:NGC891
DATE：2020-10-13
TIME：22：46..00:03
撮影場所：熊野
カメラ：EOS Ra
鏡筒orレンズ：HD800
コンバーションレンズ：takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離：3251mm
Ｆ値：F16
露出時間：300ｓ
撮影枚数：16コマ
フィルター：none
ISO：25600
気温：16℃
赤道儀：Vixen SXD2
オートガイド：PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡：50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理：St8でDark、Flat+コンポジット、Lrで仕上げ 、53％トリミング
こんなもんですかね。
銀河好きのこうちゃんさんからのお題ですね。
暗黒帯がとても解像していてすごいですね。
これは、雑誌に応募ですね。
これくらい撮ってみたいなぁー。
なんとか課題はこなせましたでしょうか。
サイズだけは大きく撮影できたのですが、もう少し星が小さくならないか。もう少しシャープな画像ならないかと思っています。
オフアキを使ったらもう少し良くなるかな、などとも考えています。
ライトダウン楽しみにしています。
お褒めのお言葉ありがとうございます。
撮影時は空が暗く、無風で条件が良かったかと思います。
でも、もう少しシャープな画像にしたいです。もっと勉強しなくてはなりませんね。
すぐに木に登ってしまうので、あまり煽てないでください。