今日は朝から大掃除。Water JET洗浄機で家の外壁、窓ガラス、車庫等々を綺麗にしていました。汚れが落ちると限がなく、なんやかんやで6時間くらい屋外で作業していました。これで風邪をひいて熱でも出たら、今は不味いことになりますよね。
夕食後、暖かい部屋でPCに向かっています。
今回も長焦点シリーズです。
カシオペヤ座のNGC7635 バブル星雲です。撮影したのは少し前ですが自宅から約一時間の鈴鹿山脈です。
TITLE:NGC7635バブル星雲
DATE:2020-10-21
TIME:00:48..01:49
撮影場所:石榑
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離:3251mm
F値:F16
露出時間:240s
撮影枚数:16コマ
フィルター:none
ISO:25600
気温:16℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St8でDark、Flat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし
8000光年の距離に位置していて、星雲中に存在するまばゆい星の光によって、周囲に広がるガスや塵の雲が明るく照らし出されているのだそうです。
球体に見える部分は、ガスや塵の雲が均一に広がっているからでしょうか?。
宇宙は不思議ですね。
明日は台所、換気扇、風呂、洗濯機、排水管などの掃除予定。宇宙と現実の差が激しいです。
いやー、これはすごいですね。
バブルがこんなに大きく、はっきりと。
3000㎜を使いこなした作品にはびっくりです。
確かに宇宙と現実は差がありすぎです。
現実から逃げたくもなりますね(笑)。
コメントありがとうございます。
今日の予定は台所周りが未達成となってしまいました。
ダメもとで始めた3000mmですが意外と何とかなったので自分でもびっくりです。
こんなバブルが浮いている宇宙は不思議ですね。