皆さん 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
昨年末に愛好会の小勉強会で紹介いただいた”Pixinsaight”のトライアル版を正月明けの4日にインストールして色々とやってます。
操作方法が標準的なwinndosと異なるので四苦八苦しています。そしてコマンドと言うかプロセス名が英語の略号でもう一つ意味が解らず、そして最も苦労しているのが文字、アイコンが小さく老眼にはつらいことです。
今年はこれを何とかしようとweb、バイブル本を見ながらPCの2画面をフルに使い自主練をしています。そんな中でやっと見ていただけそうな画像が一つだけ出来ました。
昨年の11月に撮影して、その時はあまり良い絵とならずボツにしていたものです。
TITLE:M33
DATE:2022-11-18
TIME:19:30..20:38
撮影場所:石榑
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:takahashi FC100-DF
コンバーションレンズ:takahashi FCフラットナー
焦点距離:770mm
F値:F7.7
露出時間:120s
撮影枚数:32コマ
フィルター:LPS-D1
ISO:6400
気温:5℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:PI、Si9、Ps,NIC, Lrで仕上げ 、約50%トリミング
自宅近くの鈴鹿山脈で撮影、総露光時間約60分で満足な撮影ではないですが、最初の一画像と言うことでお許しください。
次の新月期までにもう少し上達したいですね。
素晴らしい画像に仕上がりましたね。
背景も滑らかで、銀河の腕の詳細も
良く出ているように思います。
今後が楽しみですね。
今度どうやったのか教えてください、
練習の成果が出ていますね。
コメントありがとうございます。
苦労した最初の1枚なのですが、PIの世界へ足を踏み入れたばかりで、
その機能もよくわからずにやっています。
それでも、らしい画像が得られて嬉しいですね。
従来の方法ではボツの画像も使えそうです。
極寒の地でのお仕事、お体に気を付けて!
色々とご教授頂いたおかげです。
PIの強調処理がまだうまくできなくて、
従来の方法と組み合わせ、ごまかしで処理したようなものですが、
まぁ~、いいか。
また、みずがき湖へ伺いますので宜しく。