三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

本日の夕飯 「残り物のトルティ-リャ(スパニッシュオムレツ)」

2006-02-12 | 料理
 煮混みの系統はいつも大量合成する。そんなわけで2日連続で食卓に並ぶのは当たり前。この時期は気温が低く、料理が傷み難いので助かる。しかし、煮物は2日目のほうが旨いとはいっても、常に煮物を作るたびに連続で食卓に登場では飽きてくる。

 というわけで本日は昨日の「肉じゃが」の再利用を試みた。案としては、以下の二つ。

1.「肉じゃがコロッケ」
2.「トルティ-リャ(スパニッシュオムレツ)」

 冷蔵庫に作り置きがあることから、コロッケ案は速攻で却下。そんなわけで、トルティ-リャへの変身に挑戦。

 といっても、たいそうな工程は無く、ポテトマッシャーでただひたすら肉じゃがを粉砕し、卵を割り落としてかき混ぜるだけ。ただし、「こんにゃく」だけは排除し、明日の夜中の一杯のつまみとしてキープ。そうそう、味に深みを出すために、ピザ用のとろけるチーズを入れておきました。フライパンにオリーブオイルを加え、両面に程よく焼き目を付け、中まで火をしっかり通して、おしまい。

 いつもはマヨネーズを入れて「ふっくら」、しかも半熟で「トローッ」としたのばかり食べてるけど、たまにはこんなのも美味い。しかも、冷めても結構いける。お弁当のおかずにいいかも(前の晩に肉じゃがを作って、翌朝お弁当用に変身)。

 今日は手抜き夕飯なので写真は無いです。

 

ル・クルーゼがやってきた。

2006-02-12 | 買い物
 昨日は串本でグレ釣りのはずが、急ぎの実験が入ってしまって休日出勤。朝5時起床、6時半実験開始、終了は夕方の6時。久々に「ましーん」のように働いたので疲れた。そんなわけで、帰りは贅沢に高速道路を使って帰宅。といってもETCがついているので、思いのほか安い。しかし、毎日の通勤に使うにはちょっと高い(通行料900円/往復)。ガス代とあわせると通勤手当ではやっていけない。

 さて、夕飯だが、この前注文しておいた「ル・クルーゼ ココットロンド(26cm)」が到着したので、早速使ってみることにする。

 ル・クルーゼの記念すべき第一回の料理は「肉じゃが」。生まれは関東であるものの、今は大阪に住んでいるので、大勢に従って肉は牛を使用。ちなみに実家では当然、埼玉なので豚肉を使っている。まあ、どっちでもいいのだけどね。
 さて、使い心地ですが、鍋底が滑りやすくて、更に焦げ付きにくいので、非常に使い勝手が良い。
 写真はル・クルーゼの初作品「肉じゃが」二日分

 ジャガイモx3
 にんじんx1
 たまねぎx1
 こんにゃくx1
 牛肉x150gでこの量。

 独り者には26cmは一寸大き過ぎたか・・・。まあ、ハウスパーティー用に大量合成すれば、もうちょっと見栄えするだろう。