三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:フランクフルトで家具屋さんの下見

2020-02-09 | ドイツ赴任_現地生活
 3月からの家族との生活を準備中。家具付き物件を選んだものの、2人を想定した家具のようで、子供用にベッドと机が足りない。IKEAの家具はイマイチ好みではないので、安価でいいところは無いかとググりまくる。その中で選んだのがこのお店möbelum 。ドイツに結構店舗があるようだ。木の家具でしっかりしたつくり。

 家の近所のトラムに乗ってお出かけ。トラムの11番もしくは12番でHugo-Junkers-Straßeで降りると目の前。道路を挟んだ相向かいにはホームセンターの
HORNBACHがある。


早速、二段ベッドを物色。
マットレス無しでEUR483。

こっちはEUR399。最初の奴の方が好み。

このベッド(EUR278)の下に、低いベッドを直角に差し込むのでもいいかもしれない。

 店員さんを捕まえて、質問を試みようとしたところ、一言Neinとのお返事。ここで買おうと思ったら、会社のドイツ人社員に助けてもらわないとダメかも。

ドイツ赴任2020_現地生活:ドイツのパン Chiabrot

2020-02-09 | ドイツ赴任_現地料理
 昔、出張の時に約2kgもある特大パンをお土産に持って帰ったことがある。見た目のインパクトがあって、家族が喜ぶだろうと思ったところ、大失敗。味が我が家好みではない。酸味のあるパンだったのだ。
 そこで3月末の家族の合流までに、我が家好みのパンの探索開始。あちこちにあるスーパーのREWEのパンを順番に試していこう。
 今回選んだのはChiabrot。持ったところ重量感がある。
 切ってみるとこんな感じ。
  
 パウンドケーキそっくりであるが、パウンドケーキのような甘みは無い。
外側はしっかりした触感で、内側はモチモチ。我が家で嫌いな酸味は無い。
 合格!
 これは我が家の食事にOK!

ドイツ赴任2020_現地生活:風邪薬を購入

2020-02-09 | ドイツ赴任_現地生活
 ドイツに住んで約2週間経過。すっかり慣れてきたところで、風邪をひく。薄着でいたのが原因だ。

 発熱はなく、鼻水と頭痛のみ。これなら市販薬で大丈夫だろう。早速、ググって近所に薬屋(Apotheke)を発見。Skyline PlazaのReweの向かい側。

 こっちで薬を買うには、レジの薬剤師さんとお話が必要。早速、レジの列に並ぶ。
 順番が来たので、「風邪薬が欲しい、頭がちょっと痛くて、鼻水が出てくる、熱は無い。とにかく鼻水止めたい」といって、レジの後ろの棚から取ってくれたのがGrippostadカプセル。朝昼晩、毎回2カプセル飲めばOK。いわゆる総合感冒薬のようだ。説明書きが全てドイツ語なので、薬剤師さんの説明が非常に助かる。会話の中で鼻水のことを強調したせいか、サービスでティッシュをくれたのが嬉しい。
 この薬のおかげで僅か2日後にはあっさり体調回復!