三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:イースターにご馳走 夕飯にイベリコ豚の焼肉を堪能

2021-04-03 | ドイツ赴任_現地料理
 家族を連れてきたので、食材選択の自由度が大幅に増加。大きな肉の塊でも無問題。イースターの夕飯用にKOSMIDISで調達しておいたイベリコ豚のnacken1.8kg。焼肉用にまずは半分ほど切り出してみる。

 脂が大量にあるので、焼肉用に切り分けて歩留まり60-70%くらいのイメージ。これまで様々な部位を食べてきたが、Presaロースが一番使い勝手が良く、しかも美味しい。

 テーブルに日本から持ってきたホットプレートをセットし食事開始!

 子供達には初のイベリコ豚。とても好評。残りは豚丼でも作って食べてみよう。

翌日の夕食
 豚丼のつもりであったものの、Y-martで買ったプルコギのタレで心変わり。

 こんな感じで1時間半ほど漬け込んでから焼いて食べてみた。
 サニーレタスで巻いて食べるとあっさりして美味しい。甘辛いタレで食が進む。子供たちにも大好評。Kim's Ladenで買ってきたキムチも美味しい!






ドイツ駐在2021:入国制限下で家族呼び寄せ計画 ⑥ギリギリで家族と共にドイツ入国

2021-04-03 | ドイツ赴任_その他
 ホテルの3日監禁を終えて会社手配のハイヤーでようやく帰宅し、引っ越しサポート。出発二日前に領事館から不吉なメール。3/30からドイツ入国前のPCRテストの義務。我々の入国は3/29でぎりぎりセーフ。いきなりテストをやれと言われても無理なので一安心。

 荷物は空港宅急便で予め羽田送付。
 チェックインは荷物15個。赴任コンポの家族適用と上級会員特典で追加料金なし。チェックインはパスポートに加え、私の滞在許可証とフランクフルト領事館で発行してもらった家族の出生証明と婚姻証明で問題なく完了。やはり事前準備が大切だ。

 チェックインを終えて、まずはラウンジで遅い夕食。

 
 順調なフライトでFRA空港に到着し、イミグレに向って速攻で歩き出す。日本でのチェックインと同様に、パスポート+私の滞在許可証と家族の出生証明と婚姻証明を提出し、幾つかドイツ語で質問されて冷や冷やしながら答えて通過。
 バッゲージクレームでは、全ての荷物が行方不明になることなく、無事に荷物をあっという間に回収。但し、1点問題。Globe Trotter30インチの皮ベルトが切れていた。これは当座はガムテープで修復しておこう。本帰国後に修理だ・・・。


 家族4人でこのカートを押して税関に向かう。珍しく税関に職員がいたので、大量の段ボール箱で誤解を招きたくない。そこで自ら赤のゲートに進んで職員に引っ越しである旨を申告。肉もお酒もありませんと補足。にこやかにOK、OKと通過させてくれたので一安心。

 予め手配しておいたミニバスの運転手さんとも無事に落ち合えて、あっという間にフランクフルトの自宅に到着!あー疲れた。
 
 天気が良かったので、さっそく近所の公園のお散歩。

 無事に入国出来て良かった!