仁川空港で定刻通りエアバス380に搭乗。仁川-フランクフルトというのに、日本人が多いのか搭乗ゲートでは日本語アナウンスつき。羽田や成田で乗るのと変わらない感じ。しかも到着時刻も日系とほとんど同じ。
早速1食目。韓国食にしようかと思ったものの、先月の出張と全く同じサムパブ。仕方ないので洋食からステーキを選択。
トリュフの香りのキノコタルト
鼻が良くないので、トリュフと言ってもピンとこない。よくありがちなタルトの一つ。
サフランとワインに漬けた梨+生ハム
これは当たり。梨の甘みと生ハムの塩気が絶妙。シャンペンが進む。
人参とリンゴのスープ
非常に優しい味。飲みやすい。
牛ヒレステーキ
焼き加減はミディアムをやや超えた感じ。レアが好きなのでイマイチ。魚にすればよかった。しかしCAさんのサービスがいいので良しとしよう。お酒が減ってくると、注いでくれる。簡単な日本語を喋れる人が多いのもいい。
ポートワインとチーズ
相当お腹いっぱいになってきた。
ブラウニーとコーヒー
完全に食べ過ぎ。空港で朝ごはんをしっかり食べた後なので、お腹がはちきれそう。
日系の約半値(約30万円)という値段であるが、食事は日系と同様にいい感じ。唯一の残念ポイントはショボいヘッドホン。
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