昨日、香港より帰国。本日よりぼちぼち中国旅行記を書くとしよう。食べ物からお買い物までだいぶネタを仕入れたので、しばらくはブログ更新頻度をあげられそうだ。
まずは今回の最初の訪問地、西安。学校の歴史の授業では長安と習ったところで、大昔の都だ。そしてシルクロードの出発地。ここは餃子の発祥の地としても知られているそうなので、とりあえずは餃子を食べに有名店「特発長餃子館」へ。西安の街の中心部の鐘楼のすぐ近所。西大街の北の歩道側にあるのですぐわかる。
ここの1階では大衆向けの普通の餃子、2階ではいろいろ細工した見た目の綺麗な餃子のコース(餃子宴)が食べられるそうだ。ちなみに代理店手配の西安のツアーでは後者の餃子宴が入っているのが定番。そんなわけで個人旅行であることだし、庶民的に1階の方で普通の餃子にチャレンジ。
1.三鮮水餃 6元/15個
茹でた餃子。湯気が思いっきり出てる熱々の奴が来ることを期待していたにも拘らず、そんなに熱くないのでがっかり。
早速一口。 皮が非常に厚く、中味(肉餡)もジューシー感がやや低い。味は極めて普通。ここのは何と言うか、皮のモチモチ感が低いのに加えて、熱々でないというのが萌えられない要因だ。とにかく皮が厚い上に、ジューシー感が低いので、食べ応えがありすぎ。
2.蟹黄蒸包 15元/10個
見た目は皮の厚いショウロンポー。コイツはジューシーなのではとの期待を込めて一口。こいつもアッチッチという状態でないのが気がかり(単に温かいなあというレベル)。 先ほどの茹で餃子とおんなじ様な感じだよ・・・。単に餡が蟹入り餡に変わっただけ。
とりあえず地元のビール(紅狼)でじゃんじゃん餃子を流し込む。このビール、味が非常に薄い。餃子ばかりでは飽きてくるので、廻ってきたワゴンから野菜の中華風お浸し(ピリ辛)の小皿を選んで、気分転換を図るものの残念ながら餃子の食べ応えがありすぎて完食ならず。
次は餃子は止めよう。
まずは今回の最初の訪問地、西安。学校の歴史の授業では長安と習ったところで、大昔の都だ。そしてシルクロードの出発地。ここは餃子の発祥の地としても知られているそうなので、とりあえずは餃子を食べに有名店「特発長餃子館」へ。西安の街の中心部の鐘楼のすぐ近所。西大街の北の歩道側にあるのですぐわかる。
ここの1階では大衆向けの普通の餃子、2階ではいろいろ細工した見た目の綺麗な餃子のコース(餃子宴)が食べられるそうだ。ちなみに代理店手配の西安のツアーでは後者の餃子宴が入っているのが定番。そんなわけで個人旅行であることだし、庶民的に1階の方で普通の餃子にチャレンジ。
1.三鮮水餃 6元/15個
茹でた餃子。湯気が思いっきり出てる熱々の奴が来ることを期待していたにも拘らず、そんなに熱くないのでがっかり。
早速一口。 皮が非常に厚く、中味(肉餡)もジューシー感がやや低い。味は極めて普通。ここのは何と言うか、皮のモチモチ感が低いのに加えて、熱々でないというのが萌えられない要因だ。とにかく皮が厚い上に、ジューシー感が低いので、食べ応えがありすぎ。
2.蟹黄蒸包 15元/10個
見た目は皮の厚いショウロンポー。コイツはジューシーなのではとの期待を込めて一口。こいつもアッチッチという状態でないのが気がかり(単に温かいなあというレベル)。 先ほどの茹で餃子とおんなじ様な感じだよ・・・。単に餡が蟹入り餡に変わっただけ。
とりあえず地元のビール(紅狼)でじゃんじゃん餃子を流し込む。このビール、味が非常に薄い。餃子ばかりでは飽きてくるので、廻ってきたワゴンから野菜の中華風お浸し(ピリ辛)の小皿を選んで、気分転換を図るものの残念ながら餃子の食べ応えがありすぎて完食ならず。
次は餃子は止めよう。
やっぱり思うことは一緒みたいですね。あんまり積極的に注文する価値(美味しさ)は無いかなぁ。とりあえず西安の名物ということなので、後学のために極々少量注文というのが一番賢いような・・・。
そうそう、以前に上海→西安の航空券でお世話になりました。フライトいかがでしたか?
私はハプニングがあり、私の乗るはずだった便が、空港行ったら突然キャンセルになってて次の日の早朝に変更され、ドタバタして大変でした。空港のスタッフの態度にもムカついたり・・・。まあ、それが中国なんですね。
フライトキャンセルですかー。びっくり。現地の人に聞いたのですが、中国の国内線はスケジュール変更が結構あるみたいですね。私は出発時間と機材と搭乗口の変更だけで何とかすみました。
ちなみに当日フライトキャンセル経験は私もあります。ソウル行きのJL便でありました。
チェックイン後、機材トラブルによりキャンセル。その日の最終目的地がソウル経由でシンガポールだったので、JLさんの好意でシンガポール行きの直行便に乗せて貰ってしまいました(ソウルまではJLの特典航空券、ソウル-シンガポールはSQの有償チケットだったのに)。やっぱり日系は安心かなぁ。