三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:風邪薬を購入

2020-02-09 | ドイツ赴任_現地生活
 ドイツに住んで約2週間経過。すっかり慣れてきたところで、風邪をひく。薄着でいたのが原因だ。

 発熱はなく、鼻水と頭痛のみ。これなら市販薬で大丈夫だろう。早速、ググって近所に薬屋(Apotheke)を発見。Skyline PlazaのReweの向かい側。

 こっちで薬を買うには、レジの薬剤師さんとお話が必要。早速、レジの列に並ぶ。
 順番が来たので、「風邪薬が欲しい、頭がちょっと痛くて、鼻水が出てくる、熱は無い。とにかく鼻水止めたい」といって、レジの後ろの棚から取ってくれたのがGrippostadカプセル。朝昼晩、毎回2カプセル飲めばOK。いわゆる総合感冒薬のようだ。説明書きが全てドイツ語なので、薬剤師さんの説明が非常に助かる。会話の中で鼻水のことを強調したせいか、サービスでティッシュをくれたのが嬉しい。
 この薬のおかげで僅か2日後にはあっさり体調回復!
 
 

ドイツ赴任2020_現地生活:PAYBACKカードを入手

2020-02-01 | ドイツ赴任_現地生活
 滞在予定が2年間なので、それなりにお金を使う。町のスーパーやデパートではPAYBACKカードという共通のポイントカードでポイント還元されるという。REWEで会計後に袋詰めしていると、レジの片隅に置いてあるのを発見してお持ち帰り。とはいってもこのまますぐは使えない。
 
表紙を開くと2枚出てくる。このうちの上のカードがメインカードで、このカード番号(カードの裏とこの台紙の下の方に記載)をPAYBACKのwebサイトで入力して、メルアドや住所等を登録すればお仕舞。下のカードは上のカードに紐づいているので、このまま利用可能。
 次回の買い物からは会計前にこれを提示だ!

ドイツ赴任2020_現地生活:魚をもとめてイタリア食材店「KOSMIDIS」へ

2020-02-01 | ドイツ赴任_現地料理
 まだ肉に飽きてきたわけではないが、刺身にできる鮪の入手可能なお店の一つ「KOSMIDS」へ。

 車がまだないので、公共の交通機関を利用。RMVのサイトで行き方検索
ドイツ語で分かりにくいが、直感的に操作できる。出発地と到着地をそれぞれクリックして入力。あとは検索。我が家(仮住まい)からは徒歩とトラムで約30分だ。

土曜の朝9時前。店内にそんなに人はいない。
広い倉庫のお店。酒、肉、チーズ、野菜、魚等一通りそろっている。


野菜が新鮮。REWEよりも安いものが多い。


「こんなくらいの厚さで!」と身振り手振りで目的の鮪を購入。鮪の手前はカジキだろうか。

海水魚は目が濁っているのが多い。一方で淡水魚(鱒、鯉)は目が綺麗で新鮮そう。
たぶん曜日を選べば新鮮な海水魚が手に入るかも。曜日を変えて何回か来てみよう。

今回のお買い上げ
鮪:460g(EUR39.95/kg) 100g/500円。思ったよりも高くない。
葉玉ねぎ:3本/EUR0.85 安い。
玉ねぎ:1kg/EUR0.7 安い。 REWEで買うとEUR2くらいだったような。
白カビのサラミ:170g/EUR2.45 酒のつまみにいい。

鮪は一人で食べるには量が多い。半分に分けて、今晩は刺身。残りは漬けにして明日以降に食べよう。

最初は普通に刺身で一杯。生マグロなので、ねっとり感がいい。十分美味しい。
葉玉ねぎのお浸しも美味しい。日本で食べるのと変わらない。

さらに翌日の夕飯では鮪の漬けどんぶり。うーんおいしい!